2000年シーズンイン！4月7日(金)
オープン初日の様子をレポートします

2000年(Millennium)の今年は、例年になく大雪の年になりました。当初、10数年ぶりの大雪のため、4月7日(金)のオープンに間に合わないのでは？と心配されていましたが、除雪作業も順調に進み、無事にオープンすることができました。
数年ぶりの青空で迎えた、シーズンイン。大勢のスキーヤー、スノーボーダーがこの日を待ちわびていました。OPEN初日はリフト料金が無料ということもあり、なかなかの人出に。今年も雪質もまずまずで最高のOPENになりました。今年は、牛首ゲレンデ最終8月まで期待できるのではないでしょうか？

雪の回廊　今年は一段と高いです。	すっぽり雪に埋まる「ロッヂやつなみさん」正面が姥ケ岳ゲレンデ(1,670m)今年は遅くまで滑ることができそう。
除雪作業も急ピッチで行われました。	神主さんの無事故祈願も終わり、早く滑りたくてウズウズしている月山フリーク達。
地元、西川町の和太鼓も披露されました。	オープン初日の姥ケ岳全貌。青空に映えています。
さあ、いよいよ滑り始めです。意気揚揚とリフトで登ります。	姥ケ岳近影。早くも足でよじ登っている一団が．．　ゴールデンウィークまでにはここにもポニー(ロープ塔)が設営されます。
リフト降り駅から朝日連峰を望む。大朝日岳も例年より雪を被っていました。	右手が月山主峰。まだまだ登山は危険そうです。(^^;;

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